5年ぶりに記事を書く
こんにちはこんにちは!
5年ぶりに文章を書いてみる気になったので書きます。
5年の間に結構いろいろありました。列挙するとこんな感じ
- 結婚
- 子供が生まれる
- 子供が生まれる その2
- 家を買う
ただまぁコロナという状況もあって、直近2年くらいはアクティブな活動はマジで無でした。
子供面白いですよ。
最近聞いている音楽
気の迷いでproにしてしまったので文章を書いていくぞ!という感じで音楽編となります。
継続的にやっていく気持ちは割と皆無なので、また半年くらい放置される可能性もままあります。
youtubeはオフィシャルなやつかどうかを判断するのが凄く面倒くさいのでituneになってます(アフィ試したいのもあります)。
Mrs.GREEN APPLE
最近割と流行ってる四つ打ち系のロックバンドにくくられているんですが、シンセ・ポップとか言われたりもしていて、シンセでポップだとバグルスとかも入るのか?とか濃い一時間くらい考えてしまうので、ジャンルとか気にせずさっと視聴ボタン押してみましょう。
爽やかな音楽を爽やかな若者がやっているバンドくらいでいいです。
- アーティスト: Mrs.GREEN APPLE,大森元貴,中西亮輔
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
SAKANAMON
これもちょっとジャンル分けが難しいバンドで、声は野太いけど曲はおしゃれな感じです。音楽を紹介してるのにアレなんですが、ライブが非常に面白いバンドなので気に入ったらiPhoneで聞いている場合ではないのでライブに行きましょう。
割と長くやっているんですが、毎回アルバムのコンセプトが違ってて未だにネタが尽きてないのは割と凄いと思います。老害みたいな感じで言うとくるりの初期から今までの流れみたいな感じです。
個人的には今すぐ全部のアルバムを買うべきだと思います。
Bentham
僕の知人各位は僕の気持ちの悪い押しぶりによって知っているかもしれませんが、何かずるいなーって思えるくらいセンスがあるキャッチーなバンドです。
何故俺はこんな風になれなかったんだ…枕を濡らす日々ですが、凄く売れて欲しい!売れて欲しい!頼む!
でも俺が心底好きなバンドは売れないことが多いので応援になっていないかもしれない!でも書きたいんだ!
もうちょい真面目なことを書くと前述の四つ打ちロックというジャンルはKANA-BOON、別の方面で有名になってしまったゲスの極み乙女。やキュウソネコカミ、フレデリックなどのバンドが大量にいて飽和状態なんで、だんだんジャンルとしては似たり寄ったりなってどれ聞いても同じだなって状態になりつつあるんですが、そこに現れた凄いヤツって感じで覚えておいてくれれば良いです。
Benthamとか好きだよ?って言えば下北沢あたりでモテると思います。
情報量が多すぎる気がしてきたので、何となくジャンル毎に何回か書くことにします。
最近読んでいる本
結構雑食に本を読んでいるので、何読んでるの?と聞かれることが最近多いのでまとめてみることにします。
何故そんなに雑食なのかを簡単に言いますと、僕には好んで読んでいる本(元々好きだった作者、漫画)と、Amazonでリコメンドされる本を適当に買うという2系統で本を購入しているというのがあります。
適当に買う事でAmazonのアルゴリズムもだんだんカオスになってきてとんでもない本を薦めてくるので大変面白いです。
というわけですから漫画です。マイナーとかメジャーとか言い出すと宗教戦争が発生しそうなので一切気にしません。自分のKindleの上の方にあるものを適当に紹介していくぞの気持ちです。
軍靴のバルツァー
重火器の存在によって、軍事のあり方が変わる時代、架空のヴァイセン王国(ぶっちゃけプロイセン王国=ドイツ)のバキバキの軍人である主人公バルツァーが、政治的なあれこれによって同盟国で後進国であるところのバーゼルラント邦国に教師として赴任してくるところから物語が始まります。
先生としててんやわんや…というのもつかの間に戦争、政治の波にのまれて生徒も含めて大きな渦に巻き込まれていくといったような話になっています。
良くある表現でアレですば、森薫のように当時の訓練風景や風俗なども詳細に描き込まれていて、政治的な駆け引きや軍事的な内容としても非常に面白い作品です。
個人的には続きがでるガッツポーズをするレベルでは好きな作品です。
逃げるは恥だが役に立つ
ドラマの方は説明不要(踊ってるガッキーを見ると生きることに価値を見出すことができますね)ですが、原作も最高です。
専業主婦って労働換算するとどうなるの?という割と深いテーマだったりするんですが、メリハリもあって良い漫画だと思います。
双子の帝國
俺たちの鬼頭莫宏の最新作です。「なるたる」、「ぼくらの」で僕らの心に深い傷を刻み込んだあといろいろあって、急に普通の自転車漫画を書いてどうしてしまったの?僕たちのことを忘れてしまったの?とファンを不安にさせたあと、空中を浮かぶ戦艦というファンタジーとカジュアルに人死にが出るという部分を最初から刻み込んでくる会いたかった鬼頭莫宏の作品となってます。
展開が遅めなのでなんとも言えないですが凄く楽しみにしています。
将国のアルタイル
何気にもう9年もやっているので全然最新作でもなんでもないんですが、犬鷲のマフムート将軍という頭が良いんだか悪いんだか分からない主人公が時代の激動の中で戦乱を生き抜いていく作品ですが、バルツァーと同様に戦術ではなく政治や戦略レベルまで詳細に書かれている作品で好みです。
主人公よりもあくが強いというか高能力な人間が大量に出てくるので、あれ、主人公って誰だっけ?と何回か忘れそうになる場面もありますが、群像劇な側面もあり相手にも相手の都合があるんだなという当たり前なことを思ったりもします。
続きまして書籍です。
何故ここから急にそうなったかというとKindleの並びがそうだったからです。
誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち
mp3やNapster、アメリカの片田舎で暮らすCD工場の男達、ユニバーサルミュージックなどなどがいろいろなことと複雑に絡み合って現在の音楽市場が作られたという異常な取材によって作られたドキュメンタリー的な本です。
正直どういうモチベーションがあればこんな本が作れるんだよお前と思ってしまうのですが、音楽の歴史という意味でも単純な読み物としても満足感のある本です。
誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち (早川書房)
- 作者: スティーヴンウィット
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ビジネス・フォー・パンクス
BrewDogというビールが好きな人なら誰でも知っているスコットランドのクラフトビール会社の創業者が書いている本で、いかにパンクにビジネスを行うか?ということが帯で書かれているように見えますが、実際には行動としてのパンクと、キャッシュは大事だぞ!会計も大事だ!という妙に現実的な項目が多く入っているという点において凄く面白い本です。
これを見て起業したら99%死ぬ気がしますが、僕はキャッシュフローが本当に大事なんだなということを学びました。
あと、戦車で走り回ったというような表現がって比喩なんだなと思って読み飛ばしているとガチで走り回っていることが分かったりいろいろ衝撃があります。
この本自体がブランディングの一部であることを除いても非常に楽しめた本でした。
本当の仏教を学ぶ一日講座 以下略
基本的に宗教の理念とかに興味があっていろいろ読んでいる中の一冊です。
原初の仏教についての本です。
日本では大乗仏教しかほぼない状態ではありますが、釈迦の考える人間とは何か、人生とは何か、幸せとは何かを授業形式で分かりやすく理解することができます。
僕は酒をやめることができないので、解脱への道は遠いのですが、コントロール不能なことにリソースを使う事をやめて重要なことにリソースを注ぐという考え方は今でも通じますし、釈迦はガチの天才なんだなということが理解出来ます。
本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか (NHK出版新書 399)
- 作者: 佐々木閑
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2013/02/07
- メディア: 新書
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
何か疲れてきたのでこの辺にしておきます。
アフィリエイトはIDだけ持ってたんですが、一回くらいやってみたいので誰か一冊くらい買ってくれると僕がデータを見れて非常に嬉しいので頼みましたよ。
台湾に行ってきました
表題の通りです。
4年ぶりに台湾に行ってきました。
旅日記など誰にも望まれていないと思うので自分のためというのも含めて便利情報を書き連ねていこうと思っています。
基本的に一般的な台湾に行ってきました!みたいなやつにありそうなやつはガンガン外していきます。
喫煙事情
台湾は屋内はほぼ100%禁煙です(テラスのような抜けているところではたまに灰皿があります)。
歩きタバコは禁止ですが、停止した状態での喫煙はどうやら問題ないようで、台北駅前の路上ですら、平然と喫煙をしている人がいます。
道路が公共の場所に含まれないようですが実際のところはわからないので、適時気をつけてください。罰金は最大で4万円だそうなので割とつらいと思います。
飲酒事情
基本的に台湾でアルコールが飲める場所はすぐに閉まります。
21時くらいにはほぼ日式の居酒屋くらいしか選択肢がない状態になります。今回僕らは台湾の和民で酒を飲むという行為を敢えてしてみました。和民もなんだったら24時で閉まります。
ちなみに捷運市政府站あたりはクラブが集中していることもあってか、ラウンジのような店が深夜まで営業しているので夜に酒が飲みたいぞ!という人にはおすすめです。
地図的にはこの駅の南一帯がそうです。
台北駅周辺からタクシーで200台湾ドル程度なので、複数人でいくにはたいしたコストではないでしょう。
台湾クラブ事情
クラブに行きたいぞ!ということで、前項にある地域に深夜行ってみました。
WAVEというクラブに行きましたが、エントランスから少し進むと巨大なエレベーターで上層階に向かうという感じはおお凄い!と感動したのですが、それ以降はだんだん盛り下がる感じでした
理由として僕と一緒に行った友達は基本的にナンパに興味はなく、EDMでも聞いて酒を飲んで暴れるぞ!!!という気持ちだったのですが、うっかり飲み放題のクラブに来てしまった(台湾には多いらしい)ことで、バーカウンターで鬼のように混んでいるので、お酒がほしいなと思っても15分くらいバーカンに並んで酒が冷めるとうう連続になってしまったことがまず厳しかったです。
台湾の一般的なクラブの楽しみ方と日本人である我々の楽しみ方がずれているというお話なので、まぁ仕方ないよねという感じです。
もう一点として、曲が全然わからないのと、現地的なEDMに突然カニエ・ウェストとかが混入してきて大盛り上がりみたいな感じだったのでEDMアンセムとか連射くれればええわという僕らの希望とマッチしませんでした。
正直こっちに関しては日によるんじゃないかという気がしなくもないです。
消化不良に終わったので、最高のクラブに行くぞ!ということでOMNIというクラブに行ってみました。
さっそくエントランスで入りたい旨を伝えても、日本語はもちろん英語も全く通じずに困る我々。とにかくいくらだ?と聞くと1000台湾ドルで手持ちが微妙に足りませんでした。1000台湾ドルなので日本円だとだいたい3300円。東京のクラブと比べれば普通ですが、飲み放題ではなくて物価はだいたい半分くらいの印象の台湾では凄く高そうです。
とりあえず近くのコンビニでお金を引き出し再チャレンジしたところ、なんかだめそうな空気は出ている感じですが、言葉が通じないのでどうにもならんなと思って待っていると日本語が話せる人が出てきて「売り切れです」とのこと。
どうやら台湾のクラブは出入り自由なので、一定の人数が入ると入れなくなるようです。
要するに早い時間からいけよということのようですね。
そんなわけで誰得台湾旅行記でした。
機種変更した上で新品交換したiPhone6sのsimロックを解除してもらった話
はい。表題が全てです。
最初に前提条件と結論を書いておきます。
auではsimロック解除済みのiPhone6sを機種変更を行った後にさらにAppleの修理対応によってまっさらな状態になってもsimロックを解除して貰えます。
iPhone6sを発売日直後に購入して、とりあえずsimロックをキャリア側から解除してもらっていて使用してたのですが、iPhone7が発売されたので普通に機種変更をしました。
その後、iPhone6sが頻繁に落ちたり、いきなり電池残量マークが0になって電源が落ちたりしたのでAppleのサポートで新品に交換をしてもらいました。
ここで、そういえば旧端末のsimロックは当然かかったままになるので、サブ端末として海外に持って行くにも、普通に売却するにも困った状態になってしまうことに気が付きました。
ダメ元でキャリアのサポートに電話をしてしたところ、キャリア側で対応するので数日かかってしまうが待って欲しいとのことなので、結果的にsimフリーは解除できる事になりました。
必要だった情報はキャリアへの認証の情報を除けばIMEIのみでした。
当然ですがau以外のキャリアがどうなっているかはわかりませんが、同様の状況に陥った方には参考になるのではないでしょうか。
音楽の話
20代前半のころはもう月に10回以上ライブハウスに行っていたのだけど、最近はいろいろと面白いことが多く(それこそEDMとかで飲んだくれて遊ぶとか)、だんだんと遠ざかっていたんだけど最近いろいろな縁があって、またライブハウスに足を運び始めたところです。
そうすると、だんだんと音楽的な趣向も変わってくるもので、昔の曲を引っ張り出して聞いたり今のバンドを聞いたりなどなどしている状態でございます。
というわけで、唐突に音楽のことを書きたいと思って久々にここにアクセスした次第。
基本的に僕はストレートなサウンドが好みですが、かなり雑食です。
雑多に紹介していきましょう。
まずはBenthamから。
TRICERATOPSからavengers in sci-fi、Base Ball Bearやthe telephonesを経由してシーンを形成してきたダンスロックとか四つ打ちロックですが、キュウソネコカミ、KANA-BOONなどのニューカマーが入り乱れる戦国時代に出てきたBenthamが天下取るのではないかと思っています。
このジャンルそもそも下手だと成立しないのですが、その中でもとてつもなく上手い。
聞きながらいつもずるいなーと思ってしまうのです。
でもってこういうエモいやつを聞いた時にふと思い出したwinnie(ウィニー)を聞きながらやっぱり計算し尽くされたエモに僕は弱いんだといつも思うのであります。
飽きなかったらまた書きます。
出前館が凄い(逆の意味で)
昼なんか食べたいなーと思う時に使うサービス
出前館である。
ほどほどのコスパでささっと食べるには向いているサービスなので、たまに使っていたのですが先日とある中華料理のデリバリーで、予定時刻より50分ほど遅れてきたことがあった。
デリバリーは交通事情や混み具合などもあるので、50分くらいは誤差の範囲だと個人的には思っているのですが、この日は後ろに予定があったため、状況が知りたかったので記載されている電話番号に電話をしてみたが電話には出ない…。
店からの遅配連絡もないので非常に困ったので、レビューにそのような事を書こうとした際に、レビューの書き方的なコンテンツがあったので見てみることにした。
そうするとレビューの内容が本当に恐ろしい。
全文はこちら
■苦情または改善要望を含む内容
苦情または改善要望を含む内容については、掲載いたしません。
(例)「配達時間を過ぎたにもかかわらず、謝罪もなく商品を渡された」、「まずかった」等
1コンテンツ目からマジで!という内容で驚かされる。
レビューとは何だろうという真理について考えさせられてします。
■お支払いや金額に関する内容
お支払いに関するクレームやトラブルの報告は掲載いたしません。また、サイトに記載の無い特別な値引きや追加サービス等が行われたこと、そういった交渉が行われたことを表す内容も削除の対象といたします。
(例)「間違った金額を請求された」、「お釣りが間違っていた」、「遅れて配達されたが、○○円安くなった」、「別の商品をサービスしてもらった」等
マジかよ…値段が違っていてもダメなのかよ…。
インターネットの力を借りて調べてみても要するに褒めないと載らないようです。
ユーザーとしてはその辺が正しく行われる店から注文したいので、ひとしきりみてから退会しました。