鼻中隔湾曲症の手術を受けるきっかけ
前から頻繁に副鼻腔炎(蓄膿症)になって辛かったので、割と専門の病院に行ってみた結果、僕の鼻は鼻中隔湾曲症という症状で簡単に言うと正面から見て左側の鼻が殆ど通ってないらしい。
これを言うと皆に「何で気が付かないの!」と言われるのだけど、目が見えない人が空の色を知らないように生まれてから一回も鼻が通ってる状態を体験していないので気が付きようがない。ただ、「何でみんな鼻で息するなんて事が出来るんだろう」とは思っていた。
こんな状態でも12年くらい器械体操やってたし、今でもフットサルを定期的にやってもこれといって問題が無いので人間って案外強いなって思った。
鼻中隔湾曲症は簡単に言うと、鼻の穴を隔てる壁がくの字に曲がってる状態で、曲がってる人はかなりいるらしいけど、角度がきつい人は処置(手術)をする必要があるらしい。
手術と言われて「あ、はい手術します」みたいなあっさりした感じで同意したものの、なんか全身麻酔&入院というがっつり具合だったので若干焦った。
全身麻酔に関しては10年くらい前に膝の手術で経験しているけど、入院はめんどくさいな。
そんなわけで次回は病院から更新しようかなと思います。